がんばれるのか、私。

夫婦関係がこじれてからの、再スタート。嬉しかったことや日頃のうっぷん、疑問、つづります。

私の心境の変化

とにかく、2歳半頃まではがむしゃらでした。

夫の気持ちに気づく余裕もなく、
この大変さを分かってくれていると思い込み、過ごしてしまいました。
 
そして、葛藤不満喜び楽しみ色んな感情が日常でうずまいて、でも立ち止まって考えてる暇なんてありませんでした。
前を向いて。
いつか、大変だったねと懐かしめる日が必ず来ると思っていましたし。
仕事と育児と。嫌嫌期も乗り越えて…。
 
ふっと心に余裕ができたのが、嫌嫌期が終わった頃でした。
朝も6時半くらいに起きてくれるようになり、
夜泣きもなくなり、比較的寝られるようになりました。
 
あぁ、もしかしたら、夫との夜の生活が徐々にできるようになるかもしれない、
と思ったのもこの時期でした。
 
また、夫の子供をうみたいと思ったのも同じくしてこの時期でした。
 
そこで間違えてしまったのは、私がタイミングをきっかけにまたコンスタントに出来るようになれば、
徐々に自分の夫に対する性欲が戻るかもしれない、昔のように自然に戻るかもしれないと思っことです。
慣れ、かなと思ったのもありました。
完全に夫のことはそっちのけですね。
気持ち無視ですね。
さらに、なんにも伝えないままでは不信感のみが募るのも無理ありませんね。
そして自分は、自身の不可解なもやもやの気持ちだけと一人で戦うことになっていました。
本当に申し訳なかったと思います。
ただ、それは私の「嫌だ」の感覚が抜けておらず、
根本的な感情の問題があったのにその時も気がつけていなかったのが原因です。
もやもやしながら続けていました。
なんとなく出来るようになったような、ならないような。
身体の前に、話し合いをしなければならないはずでした。
 
子供がほしい気持ちも相まっていたので、かなりの焦りがありました。
娘との年齢差も考えて。
 
欲しい私がいるいっぽうで、夫はできなければ諦めてくれるだろう、と思って付き合ってやっていたという感覚だったみたいです。
 
タイミングをとるにつれて、夫の表情や気持ちに段々気がつくようになりました。
明らかにこわばった表情だったり、イライラしていたり、何かが違う、と感じていました。
 
何度か問いかけましたが、反応はなかなかありませんでした。
どうしちゃったんだろう。
共に頑張る一時期の育児期間、我慢も嫌なこともありますが、
私も同じように夫が二人目を、望んでくれると思っていました。
家族が増えれば、それは点から線となり、面となっていく、
色んな角度から学べ、助け合えることも覚えていけます。
そんな風に考えて、娘にもきょうだいをと望んでくれていると疑いもしませんでした…。
夫は一人っ子、私にも妹だけと、年の近いいとこが出来る可能性も低く、
大人になり歳をとってからなんでも話せる血縁、困ったときに助け合える血縁がいなくなってしまうことを案ずる気持ちも勿論ありました。
 
結局半年の間に子供はできませんでした。
性生活はこのまま良い方向に迎えるよう続けていくにしても、ステップアップをしたいなぁ、と思い始めていました。
数値で重度男性不妊の診断がくだったこともあり、
悶々と出来ないことに悩みながら続けるのも嫌でしたし、
子作り以外の気持ちで夫に向き合いたいとも思い始めていたので。
 
そして、その気持ちを打ち明けた時、初めて彼が二人目を望んでいない、むしろ私に愛情がなくなっているという話を聞けたのです。
 
それはもう仰天ですよね。
私は一体なんだったんだと思いました。
がむしゃらにやってきて。
それでも信じ切っていた私の心や切り替えをすぐには出来ませんでした。
子供を産める期間には限りがありますし、また夫の子を産みたいという気持ちにも嘘偽りありませんでした。
娘がとても可愛いからなおさら欲しかった二人目です。
でも、何度もお願いをしたけれど変わりませんでした。
 
 
結局、そんなにも私を拒絶していきたいんだなぁという気持ちが伝わってきて、離婚と言われた時、
私には気持ちがないんだな、良い所も見えないほど、
なんにもなくなってしまったんだなとやっと理解出来てきたところです。
興味のなさそうな対応が余計にそれを知らしめました。
 
話をするたびに、毎日生活をするため頑張っても報われていないことが分かり、認めてくれるところもなく、絶望的でした。
すべて後ろ向きな発言をされ、否定され、悪いことしか考えずにいる夫を見て。
でも、私の目が覚めたのも確かです。
原因を探ろうと頑張るようになりましたし、夫の気持ちがもっと知りたいと思いました。
私たちはもともと会話が少なすぎて、こんな結果を招いてしまったのです。
コミュニケーションがとれていないのです。
こんなふうになってしまうまで、私も夫の苦しい気持ちに気がついてあげられず、申し訳ない気持ちも一杯です…。
 
 
ただ、二人きりならすぐに別れを選べたのかもしれませんが、
娘という最大の責任を担っています。
彼女の人生を大きく変えてしまいます。
親の一存や我慢ができない、自分の思い通りの生活をしたいという、自分本位・中心の気持ち的で、
勝手に決めてはいけないことだと思います。
私も何度も別れることを想像しましたが、
可能な限り三人でやっていく形をまずは模索しなければいけません。
それも伝わっているかわかりませんが…。
終わらせることは簡単です。
前を向いて家族をたてなおして姿をみせるべきで、
それが娘の将来の家族形成に影響することは言うまでもないと思うからです。
もはやもう、子供はいりません。
というか、無理やりにでも諦めるしかないです。
夫と過ごしていくことを第一に考えようと思うので。
娘には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいのまま過ごしていくことになるとは思いますが。
距離をおいて安定をはかったりすることも全く問題ないと思います。
それで心が落ち着けるのならば。
ただ、せめて、夫には自分一番ではなく、
大事な一人娘を最大限に想って決断してほしいと願うのです。
増やせなくても奪うことはしてはいけないと思っています。
 
私もまた、妻としてしっかり仕事をしなければと思います。
まず、女子力も高くなく、小悪魔的要素が皆無です。
妻としてできるだけかわいく、魅力的にうつるよう演じなければならなかったのが、
余裕のなさから、そんなこと出来ませんでした。
もともと要素が少ないのに、出来る訳がありません…。
そして、ホルモン的にも母になっていたのですから…。
でも、今夫とやっていくことを選んだのならば、やらなければならないことだと思っています。
見返りを考えずに、安らげる場を作ってあげる努力をしなければなりません。
 
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